オリパラ通信

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2020/02/12

(19)千葉でもパラ聖火フェス

 (公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、東京2020パラリンピック開幕まで200日の7日、パラリンピック聖火リレーにおける聖火フェスティバルの詳細を発表した。フェスティバルは47都道府県それぞれで独自に行われ、8月13日~17日に競技開催4都県(東京都、埼玉県、千葉県、静岡県)を除く43道府県、また同月18日~21日には競技開催4都県で開催。千葉県では19日に行われる。
 千葉県のフェスティバルでは、県内全54市町村が採火し、県中心部に位置する市原スポレクパークに集められ、『千葉県の火』として1つになる。その後、競技会場のある千葉市で聖火リレーを行った後、出立式を経て、開催都市の東京に送り出す。児童・生徒、障がい者などさまざまな人の参加により、多様性や共生社会について考えるきっかけとする。


(C) Tokyo 2020

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