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2022/09/15

事業者:千葉県成田市

PFIなど民活の検討/赤坂地区複合施設の整備/若年層への支援考慮/成田市

 成田市は、成田ニュータウン赤坂地区の市有地約4haを活用した複合施設整備事業に関し、PFIなど民間活力の導入を検討している。2023年度には、整備に向けた基礎調査を行う。20年度に策定した総合計画「NARITAみらいプラン」第2期基本計画では、1980年前後に建築され老朽化が進み、建て替えの検討時期に入った中央公民館や図書館本館周辺で、全市的な公共施設の配置バランス、既存施設の統廃合、バリアフリー化への対応などを考慮しながら、生涯学習や子育てを支援する機能などを有した多機能な複合施設の整備を検討していくとした。
 整備用地は、中央公民館・図書館本館および旧センタービル跡地など。
 図書館本館は、赤坂1―1―3にある。建物はRC造+SRC造2階建て、延べ床面積5179・162㎡、1983年の完成。建築物や設備の経年劣化が確認されており、2022年3月に改訂した公共施設等総合管理計画では、職員などによる定期的な巡回で補修箇所を点検して優先順位を決め、順次修繕を行うこととしている。
 中央公民館は、赤坂1―1―3の図書館本館に隣接して所在。ホール棟、カルチャー棟、管理棟などがある。建物の概要は、RC造2階建て、延べ床面積2578㎡、1979年完成。
 旧センタービル跡地などは敷地面積約2haで、赤坂2丁目にある。赤坂保育園や時間貸し駐車場などが配置されている。
 9月定例議会の一般質問で、鳥海直樹議員(政友クラブ)が整備事業について取り上げた。小泉一成市長は「大規模な施設を整備する上で、財政負担の軽減や民間のノウハウ活用といった観点から、PFIは有効な手法の一つ」との見解を示し、2020年4月に公表したPPP/PFI手法導入指針や他の自治体の先進事例等を踏まえ、導入を検討するとした。

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