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2019/12/02

事業者:千葉県長生土木事務所

来年度に4号橋着工/長生グリーンライン/5~7号橋は予備設計/事業費7・6億円で推進

 国道409号茂原一宮道路(長生グリーンライン)の整備を進める県長生土木事務所は本年度、年度末に開通予定の茂原長南ICから長南町道利根里線までの1・5㎞区間の工事を集中的に実施するとともに、3工区に整備する5号橋・6号橋・7号橋の予備修正設計を実施。橋梁では来年度、4号橋に着工する予定となっている。本年度は7億6700万円の予算で事業を推進。総事業費は現状で約152億円を見込む。
 4号橋は、茂原市野牛地先の谷津田に架かる橋梁で、橋長約47・8m、有効幅員8・5m(車道7・0m)。上部工の形式は鋼単純少数主桁橋。下部工は1スパンで、橋台が逆T式。基礎はA1が直接基礎、A2が場所打ち杭。詳細設計は千代田コンサルタントが担当。
 橋梁については整備区間7・2㎞で7橋を計画。このうち2工区約4㎞区間で1~4号の4橋を予定しており、4号橋を除いて完成。残りの5~7号の3橋は3工区約2・5㎞区間に建設する。
 予備修正設計は、5、6号橋については委託済みだが、7号橋は10月30日の指名競争入札で不調となり、年明けに再入札の見込み。7号橋の架設場所は茂原市立木地先。規模は橋長約76m。
 また、修正設計を委託した5号橋は、茂原市台田地先の谷津に架設する。規模は延長約220m。予備修正設計は日建設計シビルに委託。委託金額は予定価格1701万円(消費税抜き)に対し1650万円。委託工期は2020年3月25日まで。
 6号橋は、茂原市立木地先の谷津に架かる橋梁。橋長は約92m。予備修正設計は大日本コンサルタントに委託。委託金額は予定価格1233万円(消費税抜き)に対し1188万円。設計工期は20年3月25日まで。
 国道409号茂原一宮道路(長生グリーンライン)は、茂原市及び茂原市以南の地域を連絡する高規格道路で、圏央道の茂原長南ICにアクセスし、首都圏への広域的な交通ネットワークを形成する。
 1998年12月に長南町~一宮町間約11㎞が国から調査区間の指定を受け、99年12月には長南町~茂原市間の約7・2㎞が整備区間に指定され、1~3工区に分けて事業を実施している。
 圏央道の木更津東IC~東金JCT間の開通に合わせ、国道409号~茂原長南IC間の1工区約0・7㎞が2013年4月に供用を開始。残る区間のうち、茂原長南IC~県道茂原大多喜線間の2工区約4㎞について整備を進めている。
 同区間では、茂原長南IC~町道利根里線間の1・5㎞が本年2月に開通する予定で、利根里線~県道茂原大多喜線間の約2・5㎞が23年度の開通目標となっている。
 これまでに完成した3橋の概要と施工者は次の通り。
【1号橋】
 ▽概要=ポステンPC5径間連結コンポ桁、橋長182m▽施工者=下部工その1:三枝組(11年度)、同その2:金城組(同)、同その3:丸信工業(同)、同その4:関東建設(同)、上部工:ピーエス三菱(12年度)
【2号橋】
 ▽概要=鋼3径間連続非合成鈑桁、橋長96・5m▽施工者=下部工その1:緑川組(13年度)、同その2:安川(同)、上部工:東京鉄骨橋梁(14年度)
【3号橋】
 ▽概要=ポステンPC3径間連結コンポ桁、橋長82m▽施工者=下部工その1:三浦建設工業(14年度)、同その2:三枝組(14年度)、上部工:萩原土建(15年度)

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